9月1日は『防災の日』
1923年9月1日に発生した関東大震災の教訓を忘れないようにと制定されました。
また8月31日~9月1日頃は、台風襲来の特異日「二百十日」にあたります。
災害への備えを怠らないようにとの戒めも込められているとのことです。
今年2回目の避難訓練は、夜間想定で苓龍苑詰所から出火したケースを想定して、実施されました。
当直者・夜勤職員4名と駆けつけた数名の職員で、約80名(入院者・体調不良者除く)の利用者を
安全な所まで避難させるのはやはり大変。汗だくで、訓練に取り組みました。
慌てず、安全な場所に避難します。ε=ε=ε=ε=ε=(;゚ロ゚)!!
全員が避難できたか、数合わせ。なかなか合わないと、焦ります…
今回は、日頃の訓練の積み重ねの成果もあってか、前回よりスピーディーに避難が完了しました。
その後、ホールにて消防署の方より講評と防災に関するお話を聞きました。
貴重なお話をありがとうございました。
併せて、非常用放送設備・消火器訓練も行いました。
防災訓練をしっかり行う事で、いざというときに慌てることなく適切な行動がとれるよう、